板橋本町駅⇒馬頭観音⇒清水稲荷神社⇒前野道の庚申塔⇒出井の泉⇒南蔵院・はいた地蔵⇒本蓮沼駅
古谷野さんは昔、運送店を経営していて馬を飼っていました。その馬の供養をするために大正5年に建立されました。
昔、出井の泉のそばにありました。いつの頃か定かではありませんが、今の場所に移されて清水村の鎮守として尊崇を集めてきました。 イナリ通り商店街の名前も稲荷神社から来ています。 鳥居脇には樹齢約500年といわれている板橋区の天然記念物になっている「大イチョウ」があります。紅葉の季節にはライトアップされます。
寛政3年(1791)の造立で道しるべを兼ねています。「左 禰里ま道(ねりまどう)」「右 大日道」と刻まれています。 右に行くとすぐに出井の泉がある清水児童遊園があります。
昔、このあたり一帯の崖から清水が湧き出て泉をつくり、出井川の水源となっていました。この辺りには多くの湧き水があり清水の地名の由来にもなっています。 江戸時代の紀行誌「遊歴雑記」(文化11年1814)には、この泉を酒泉澗(しゅせんかん)と呼び、貧しい農夫の老父がこの泉の水を飲むと酒になったという言い伝えが書かれています。 公園の崖にはたくさんのアジサイが植えられており、アジサイ公園とも呼ばれています。
橋十景のしだれ桜で有名なお寺です。 真言宗智山派の寺院で、宝勝山蓮光寺といいます。ご本尊は十一面観音菩薩。 この地に移る前は蓮沼村にありましたが、洪水による水害に悩まされていたので、享保12年(1727)の大洪水を機に今の場所に移転してきたといわれています。
本道の右手前にあります。正徳3年(1713)の造立で俗に「はいた地蔵」といわれ、虫歯が治るといわれ信仰をあつめていました。
毎年、恒例となっております、清水稲荷神社の大銀杏のライトアップが今日から開始されました...
清水稲荷神社 節分祭 平成25年2月3日(日) 午後3時より 豆まき式があります。 豆ま...
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